【GW残雪期登山】上高地から涸沢カールへ雪中テント泊|涸沢岳登山記録

【GW残雪期登山】上高地から涸沢カールへ雪中テント泊|涸沢岳登山記録

GWの北アルプス残雪期登山。上高地から入山し涸沢で雪中テント泊、涸沢岳までの山行記録。

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スタッフ体験ブログ第6弾!

こんにちは、登山歴10年(雪山歴3年目)のスタッフBanです。

ここ数年、GWになると毎年のように訪れている上高地。
上高地が開山すると、「今年も山シーズン始まる!」と毎回ワクワクする。

特に、残雪期の涸沢カールの景色は何度見ても圧巻で、その魅力に惹かれてここ数年毎年のように訪れている場所。
上高地は年に3回くらい来ている場所だけど、GWの時期はやっぱり特別。途中までは歩きやすい夏道、少し標高を上げれば雪道へ変わり、涸沢から上部は気温も氷点下の本格的な雪山の世界。春・初夏・冬を一度に味わえるような、この季節ならではの山旅が楽しめる。

今回はそんな残雪の涸沢へ、T-Rex 3 Proをお供に歩いてきた記録を、ゆる〜く書いていこうと思います。

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山名:涸沢カール(標高2035m)・涸沢岳(標高3110 m)
登山時間:2026年5月上旬
コース:上高地~横尾経由~涸沢カール~涸沢岳~上高地
使用モデル:T-Rex 3 Pro、Helio Ring

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■開山したばかりのGWの上高地

透き通る梓川と河童橋、その先にそびえる穂高連峰。
やっぱり何度見ても美しい。

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■まずは横尾まで、のんびり北アルプス歩き

上高地から歩くこと約2時間半。横尾山荘までは穏やかな夏道歩き。
鯉のぼりが揺れる横尾大橋を渡ると、北アルプスの空気がぐっと濃くなる。

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■本谷橋を越えた瞬間、涸沢への雪のアプローチが始まった。

残雪期の涸沢への道は、明瞭な踏み跡が続く歩きやすいルート。
しっかりしたトレースに導かれながら進む先には涸沢が、少しずつ近づいてくる。

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■山で最も気になる「今何時?」を大きく表示。

運動モードの表示は自由にカスタマイズ可能。
高度・運動時間・時刻・心拍数を表示。運動時間は1時間を超えると少し見づらくなりますが、時刻を中央に大きく配置したことで登山中の時間確認が快適になり、このレイアウトを愛用しています。

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■新緑の上高地から、雪の涸沢へ。

穏やかな新緑に包まれた上高地を出発して数時間。
目の前に広がったのは、初夏とは思えない真っ白な涸沢カール。
色とりどりのテントが並ぶ涸沢の風景は、この時期だけの特別な景色!

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■残雪期の涸沢カールに咲く、色とりどりの春のテント村。

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■「本当にあそこを登るのか…」
涸沢カールから見上げる残雪の奥穂高岳・涸沢岳へのルート

涸沢ヒュッテ前から見上げるザイテングラートと奥穂高岳と涸沢岳へのおおまかなルート。雪に覆われた斜面は圧倒的な急勾配で、「本当に登れるのか」と不安になるほど。
最大傾斜は約40度またはそれを超える場合もあり。
それでも一歩ずつ高度を上げた先には北アルプス屈指の大展望が広がります。

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■ピッケルを立て、覚悟を決める朝。

この日は氷点下にはならず、0℃なら余裕だと思っていた涸沢の夜。しかし雪上テント泊の寒さは想像以上だった。ほとんど眠れないまま迎えた朝、覚悟を決め、涸沢岳へのアタックを開始する。

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■本番は、ここから!

 

ザイテングラートの取り付きへ向かう急斜面。涸沢の穏やかな景色から一転し、雪山登山らしい緊張感が漂い始める。

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■登った分だけ、景色が変わる。

足元は急斜面、それでも振り返れば絶景が広がる。遠ざかる涸沢のテント場を眺めながら、頂への距離を少しずつ縮めていく。

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■見上げても急登、足を止めても急登。

最大傾斜40度近い雪面が目の前に広がる。3〜5歩進んでは息を整え、また歩き出す。休憩できる場所もなく、ひたすら上を目指す試練の登りが続く。

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■前を向けば試練、後ろを向けば絶景。

息を切らしながら急斜面を登る。その途中で振り返ると、端正な山容の霞沢岳がくっきりと姿を現した。まるで「頑張れ」と背中を押してくれているようだった。

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■着いた!…でも、ここを下るのか。

 

急斜面との格闘を終え、穂高岳山荘へ到着。達成感に浸る一方で、眼下に広がる雪の急斜面を見てしまい、下山への不安も頭をよぎる。とりあえず今は忘れてお疲れ山の乾杯!

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■サクッと涸沢岳、でも先はまだ長い。

涸沢岳の山頂に立ったものの、今日のミッションはまだ終わらない。テント撤収に長い下山、そして最終バスとの戦い。絶景を目に焼き付けたら、すぐに下山開始へ。

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■1泊2日の雪中テント泊の登山モード運動記録

この日の行動時間は約10時間。雪山テント泊装備に雪道と夏道のミックスルートで足の裏はかなりのダメージ。

テント泊装備はただでさえ、重装備なのに、雪中テント泊は通常テント装備にスコップやピッケル、アイゼン、防寒着やマット二重などとザックに入りきらないほどの荷物になってしまい、肩が悲鳴を上げましたが、それでも、残雪の涸沢でしか見られない絶景に出会えた最高の山行となりました。お疲れ山でした!🍺

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T-Rex 3 Pro と Helio Ringを登山中に併用するメリット

① 心拍データの精度

腕時計では手首の動きや厚着で心拍がズレることもありえますが、Helio Ringは指で安定して測定できるので、登山中も正確な心拍とHRVを記録できます。
また、ウォッチとリングのデータを組み合わせて装着することでデータを統合し、より正確な評価が可能になります。


② 体調の変化に気づきやすい

Helio Ringは心拍や回復度を常時計測。登山中の疲労や高負荷状態もリアルタイムで把握でき、安全な行動判断に役立ちます。


③ バッテリーの負荷を分散

長時間のGPS使用でT-Rex 3 Proのバッテリー消費が気になる場合も、Helio Ringが健康データを別で記録してくれるので、万が一の為、データを途切れさせずに管理できます。

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【雪山で便利な機能】

高精度GPS&オフラインナビ
雪で道が分かりにくい場面でも、現在地やルートを確認。

行動時間・ペース管理
日没や下山時間を意識した、無理のない行動判断に。

心拍数チェック
ラッセルや登りでの負荷を把握し、オーバーペースを防止。

高度・累積標高表示
登りの目安が分かり、休憩や引き返し判断に役立つ。

ロングバッテリー
雪山では、スマホのバッテリー消耗が激しがち。
寒い環境でも、長時間の雪山行動をしっかりサポートします。

グローブモード対応
厚手のグローブを着けたままでも操作しやすく、雪山で手袋を外す必要がありません。

5ATM防水
雪や吹雪、濡れやすい雪山環境でも安心。
水や雪を気にせず使える、高い防水性能です。

日の出・日の入り表示
雪山では、日没を意識した行動が重要。
日の出・日の入りを確認でき、行動判断の目安になります。

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