ナビゲーション機能と対応機種について
ナビゲーション機能は5つ
Amazfitには、ランニングや登山などのシーンで活用できる5つのナビゲーション機能を搭載しています。
1.リアルタイムトラッキング
2.ダイレクトリターンナビゲーション
3.ルートインポート
4.リアルタイムルートナビゲーション
5.ルートリターンナビゲーション
対応機種は、GTR & GTS 4 、T-Rex 3、T-Rex 2 、T-Rex Ultra 、Falcon 、Cheetah 、Cheetah Pro、Balance です。
それぞれの機能説明と使用方法についてご紹介いたします。
1.リアルタイムトラッキング
ウォッチ上に歩いたルートをリアルタイム表示します。
Amazfit GTR 4の操作方法
Amazfit T-Rex 2の操作方法
2.ダイレクトリターンナビゲーション
現在位置からスタート地点までをつなぐ最短の直線をウォッチ上に表示します。
GTR 4・T-Rex 2共通
3.ルートインポート
登山専用コミュニティサイト「YAMAP」や「ヤマレコ」などの外部サービスから取得したルートファイルをZeppアプリから取り込み、スマートウォッチ上に表示できます。
またZeppアプリに記録されている過去のワークアウトから、GPX形式でルートファイルを書き出すことが可能です。
インポートは3つの主要フォーマットに対応(GPX、TCX、KML)
※実際にはGPX形式がメイン、TCXとKMLは全てに対応している訳ではありません
GTR 4・T-Rex 2共通
4.リアルタイムルートナビゲーション
インポートしたルートをリアルタイムで表示し、ナビゲートします。
さらにインポートしたルートから外れた場合の警告機能も搭載しています。
Amazfit GTR 4の操作方法
Amazfit T-Rex 2の操作方法
5.ルートリターンナビゲーション
辿ってきたルートと同じ道を戻れるようにナビゲートしてくれます。