スマートウェアラブル市場をリードするグローバル企業であるZepp Health Corporationは、同社のスマートウォッチブランド「Amazfit(アマズフィット)」において、アウトドア特化型のタフネススマートウォッチである「Amazfit T-Rex 3(アマズフィット ティーレックス スリー)」を、2024年9月27日(金)より日本国内で予約受付を開始し、10月10日(木)より正式販売いたします。日本に先行して発売されたグローバル市場で好調な売れ行きを示しているAmazfit T-Rex 3は、39,900円(税込)というアウトドア・登山向けスマートウォッチとしては、お求めいただきやすい価格ながら、本格的で充実した機能を搭載することによって高いコストパフォーマンスを実現しました。日本国内のアウトドア・登山向けスマートウォッチ市場において競合製品とは一線を画した魅力的な製品となっています。
【特徴1】登山やアウトドアに適した充実のオフラインマップ機能
※オフラインマップのダウンロード方法は、下記をご確認ください。
https://www.amazfit.jp/blogs/upyourgame/offline-map
●ベースマップ
ランニングやウォーキングなどで使用する、道路や基本的な地形が表示されたマップです。
※オープンストリートマップ(OSM)の地図データを採用しています。
https://www.openstreetmap.org/
●スキーマップ
世界10,000箇所以上のゲレンデに対応し、ウォッチ上でスキー場のコースを表示するマップです。スキーマップをダウンロード後、現在地がスキー場の近くにあれば、スノーボード/ダブルスキー/クロスカントリースキーをオンにすることで地図ページが自動的にロードされ、スキーマップを使用することができます。
※スキーマップ対応のゲレンデは下記からご確認ください。
●コンターマップ
登山やトレイルランニングなどで使用する、等高線が表示された地形図をダウンロード可能です。Amazfit T-Rex 3のディスプレーで等高線を確認できるため、スマホで使っている地図アプリに近い使用感で使用することが可能です。
【特徴2】YAMAP(ヤマップ)やヤマレコで作成したGPXデータが使えるナビゲーション機能
Amazfit T-Rex 3には、ダウンロードしたオフラインマップ上でインポートした登山ルートをナビゲーションする機能搭載しています。あらかじめYAMAP(ヤマップ)やヤマレコで作成したGPXデータ等を、Zeppアプリ経由でインポートし、リアルタイムで表示しながら、ナビゲーションすることが可能です。さらに、位置情報を利用して目的地までの道順を矢印で示すターンバイターンナビゲーション機能もあり、目的地までの次の進路を教えてくれます。
ルートナビゲーション機能について
https://www.amazfit.jp/blogs/upyourgame/navigation
YAMAP(ヤマップ)からGPXデータを取り込む方法
ヤマレコからGPXデータを取り込む方法
【特徴3】:アメリカ軍MIL規格準拠のタフネスデザイン
【特徴4】:視認性の高いディスプレイ
八角形のダイヤモンドデザインをもつベゼルはステンレススチール素材を使用し、ディスプレイはゴリラガラスのカバーで覆われています。
これらのデザインによってT-Rex3は過酷な環境下でも最大のパフォーマンスを発揮します。
1.5インチHD AMOLEDディスプレイは、最大2,000nitsの輝度を持ち、砂漠の太陽の下でも、街の街灯の下でも、月明かりの下でのキャンプでも、あなたの冒険に不可欠なデータをより見やすくすることができます。また、新しくグローブモードを搭載し、厚さ2mm未満であればグローブをつけたままで操作可能です。
【特徴5:長時間稼働ロングバッテリー】
Amazfit T-Rex 3のAmazfit T-Rex2から進化した長時間バッテリーは、標準的な使用で27日、ハードな使用で13日、そしてGPS使用時の最大バッテリー持続時間は180時間になります。そのため数日間の連続したアウトドア活動であっても、安心して活動を続けることが可能です。
標準的な使用:27日
バッテリーセーバーモード:40日
ハードな使用:13日
時計モード:81日
精度GPSモード:42時間
省電力GPSモード:72時間
耐久GPSモード:180時間
超低温(GPS オン): 28時間
超低温(GPS オフ) :32日
【特徴6:高精度の衛星位置測位機能】
デュアルバンド円偏波GPSアンテナテクノロジーを搭載しています。すべての衛星から円偏波の信号を受信するため、木々が生い茂る山の中やビルが密集している都市部など今まで衛星からの信号を受信しづらかった環境下で、位置測位の精度が向上します。アメリカのGPS、ロシアのGLONASS、EUのGalileo、中国の北斗(BeiDou)、そして日本のみちびき(QZSS)、インド周辺を対象としたNavIC(ナブアイシー)など合計6つの衛星測位システムに対応しています。世界各地での高精度の衛星位置測位を実現しています。
【特徴7:スマートなAI機能】
Amazfit T-Rex 3は、米OpenAI社の大規模言語モデル(LLM)「GPT-4o」を統合したLUI(Language User Interface)をサポートするAI音声操作サービスであるZepp Flow™が利用でき音声操作が可能になります。ユーザーは、様々なスマートウォッチの機能や各種設定を指で操作しながら探していくのではなく、自然な音声会話を通じて直接スマートウォッチを操作でき最も少ないステップで希望のアクションを実施できるようになります。
※ZeppFlowで実際にできる内容については、下記のリンクからご確認ください。https://www.amazfit.jp/pages/zeppflow
※本製品及びZeppアプリ(Zepp App)は、一般的なフィットネス、ウェルネスを目的に設計されており、医療機器(プログラム)ではありません。測定結果は参照用であり、病気等の診断・治療・予防の目的にはご利用いただけません。
※標準的な使用
心拍数モニタリング:有効(5分ごとのデータ測定)、睡眠モニタリング:有効、静止画のウォッチフェイスを使用、メッセージ受信による画面点灯回数:150件/日、通話通知:3回/日、手首を持ち上げての画面点灯回数:100回/日、明るい画面での操作:5分/日
※ハードな使用
心拍数モニタリング:有効(1分ごとのデータ測定)、8時間の睡眠時呼吸の質のモニタリング:有効、ストレスモニタリング:有効、アニメーション式ウォッチフェイスを選択、メッセージ受信による画面点灯回数:150件/日、通話通知:3回/日、手首を持ち上げての画面点灯回数:100回/日、明るい画面での操作:15分/日、血中酸素レベル測定:5回/日、ランニングなどのエクササイズ:90分間/週、1 週間に 120 分間 GPSを使用、音楽再生が1週間に60分
※バッテリー持続時間は、メーカーの設定した条件下で算出されたものです。機能の設定および使用回数、動作条件、その他の要因によって異なる場合があります。