スタッフ体験ブログ第11弾!
こんにちは、登山歴10年のスタッフBanです。
お盆休みは、2泊3日で燕岳や槍ヶ岳を経由し、中房温泉から新穂高温泉まで抜ける大縦走を予定していました⛰️
ところが、豪雨による橋の崩落で登山口方面が通行止めに。さらに台風も接近していたため、天気予報を見ながら急遽プランを変更することに🌧️
そこで代替え登山として選んだのが、未踏の奥大日岳と、2度目の挑戦となる剱岳🔥
テント泊のいいところは、山小屋と違って予約なしで利用できるキャンプ場が多いこと。直前でも天気を見ながら行き先を変更できるのは、山好きにとって大きなメリットです🏕️
登山あるあるですが、山好きはこういうときのフットワークがやたら軽い!
天気が悪ければ行き先を変え、地方が変わろうが、前日に予定を組み直してでも「登れる山」を探して動きます。
今回は富山側ではなく、少しでも交通費を抑えるため長野県側の扇沢から黒部アルペンルートで室堂へ🚠
予定とはまったく違う山行になりましたが、奥大日岳と剱岳を目指すテント泊登山のスタートです!🥾✨
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山名:奥大日岳(2,611m)・剱岳(2,999m)
登山時間:2026年8月中旬
コース:
1日目 室堂 ~ 雷鳥沢キャンプ場 ~ 新室堂乗越 ~ 奥大日岳(2,611m) ~ カガミ谷乗越 ~ 剣御前小屋 ~ 剱沢キャンプ場(テント泊)
2日目 剱沢キャンプ場 ~ 剣山荘 ~ 一服剱(2,618m) ~ 前剱(2,814m) ~ 平蔵の頭 ~ 平蔵のコル ~ カニのタテバイ ~ 剱岳(2,999m) ~ カニのヨコバイ ~ 平蔵のコル ~ 前剱 ~ 一服剱 ~ 剣山荘 ~ 剱沢キャンプ場 ~ 雷鳥沢キャンプ場 ~ 室堂
総距離:23.57㎞ 獲得標高上り:2360m 獲得標高下り:2361m
加重負荷:12kg
使用モデル:Cheetah 2 Ultra、Helio Ring
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■今回の山行ルート 🥾
まずは今回歩いたルートを動画でご紹介。
室堂をスタートし、奥大日岳を経て劔沢キャンプ場へ。2日目は剱岳を目指し、再び劔沢キャンプ場を経由して室堂へ戻る2日間のテント泊山行です⛰️
距離以上にアップダウンがかなり激しく、剱岳では険しい岩場も待ち構えるハードなルート🔥
電気バス、ケーブルカー、ロープウェイ、バスと、さまざまな乗り物を乗り継いで室堂を目指します🚠
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■圧巻の黒部ダム!
山旅は、ここから。
黒部ダムを越えて室堂へ🚠
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■立山に来たなら、この一枚!

立山を背に、旅のスタートを記念撮影📸
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■ザックの重さも設定

加重負荷を12kgに設定して、今回の山行を記録します⌚
テント泊としては軽い方ですが、それでも背中にずっしりときます。
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■雨上がりに、絶景のご褒美🌈

室堂に着いた直後は暴風雨。それでも雨が上がると、台風の置き土産のようにくっきりと虹が現れました⛰️✨
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■熊対策を、もう一段強化

今回から新たに熊よけホーンを追加。試してみると、最大音量は耳がおかしくなるほどの爆音。霧や沢沿いなど、熊鈴が届きにくい場面で活躍しそうです。
■熊対策3アイテム

熊スプレー、熊鈴、熊よけアラーム。できる対策を組み合わせて、万が一の遭遇に備える。
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■強風の先に広がる、立山の絶景。




室堂から雷鳥沢を抜け、奥大日岳へ。風は強いものの次第に晴れ間が広がり、道中では広大な弥陀ヶ原を一望する絶景が待っていました。
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■奥大日岳、登頂。

立山連峰の絶景を望みながら歩き続け、ついに奥大日岳の山頂へ。
目の前には剱岳――その山頂はガスに隠れ、まだ全容を見せてくれない。
ここは、いつか残雪期にも訪れてみたいと思わせてくれる場所。
「岩と雪の殿堂」と呼ばれる剱岳が、雪に染まった姿で眼前にそびえる景色を、雪の奥大日岳から眺めてみたい。
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■下って、登って、また下って。剱岳の麓へ。

奥大日岳から続くアップダウンを繰り返しながら歩き、ようやく辿り着いた剱沢キャンプ場。そこは深いガスに包まれ、剱岳の姿はまだ見えない。
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■ガスの向こうから、剱岳が現れた。


テントを張ったときには何も見えなかった剱沢キャンプ場。ところが夕飯を作っていると、突然ガスが晴れ、目の前に剱岳が姿を現した。思わず手を止めて見入ってしまうほどの迫力だった。
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■午前4時、ヘルメットを装着。いざ、剱岳へ。


剣山荘でヘルメットを装着し、午前4時、いよいよ剱岳アタック開始。まだ夜が明ける前の山肌には、剱岳を目指す登山者たちのヘッドライトが無数に連なっていた。自分たちもその光の列に加わり、暗闇の中を歩き始める。
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■振り返ると、そこには美しい緑の世界。


剣山荘を後にして振り返ると、朝の光に照らされた山肌が一面に広がっていた。
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■剱岳の鎖場


剱岳山頂へ向かうルートには、いくつもの鎖場が待ち受けています。岩場をよじ登ったり、鎖を使って急斜面を通過したりと、一般的な登山道とは一味違うスリリングな区間です。
中でも難所として知られているのが、カニのタテバイとカニのヨコバイ。タテバイは岩壁を鎖を頼りにほぼ垂直に登る区間、ヨコバイは切り立った岩壁を横方向へ進む区間で、剱岳登山の核心部ともいえる場所です。
鎖だけに頼らず、岩の凹凸に手足を置きながら、慎重に一歩ずつ進んでいきます。
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■1番、2番の鎖場を通過し、一服剱へ。

ここまでは他の山でも経験するような岩場で、まだ余裕を持って進めます。
一服剱に立つと、これから向かう前剱の大きな岩峰が見え、その先にさらに剱岳本峰が控えています。
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■最初の難所。ここから一気にレベルが上がる。

ここが剱岳・別山尾根ルート最初の難所。
切り立った岩壁に架かる鉄橋を渡り、その先は岩壁をトラバース。
緊張感のある岩稜が続いていく。
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■前剱を越え、いよいよ核心部へ

目の前にそびえる岩峰を見上げながら、剱岳山頂へ続く険しい岩稜を進む。
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■登った先に待っていた、急斜面の下り


平蔵の頭を登り切ると、今度は切り立った岩場を一気に下る。鎖を頼りに、慎重に足を進める。
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■いよいよ、最大の難所「カニのタテバイ」へ。


目の前に立ちはだかる、ほぼ垂直の岩壁。
落ちればただでは済まない、切り立った岩壁。鎖と足場だけを頼りに、必死に岩を掴み、一歩ずつ上へ進む。
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■振り返れば、そこは断崖。

カニのタテバイを越えて振り返る。眼下に広がる切り立った岩壁に、改めてその険しさを実感する。
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■カニのタテバイを越えても、山頂はまだ先。


カニのタテバイを登り切り、ひと息つく間もなく次の鎖場へ。山頂まで、まだまだ険しい登りが続いていく。
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■ようやく、目の前に劔の山頂をとらえた。

ここまで続いた険しい鎖場と岩場。
疲れも一気に吹き飛ぶような、待ちに待った瞬間。
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■剱岳2999m、山頂到着!



今回で二度目の登頂。
風は強かったものの、空は晴れ渡り、山頂からは絶景が広がる。
山頂は多くの登山者で賑わい、達成感と興奮に包まれた瞬間でした。
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■山頂から広がる、360°の大パノラマ。




幾つもの難所を越えてたどり着いた山頂。
そこから眺める景色は、ここまでの疲れを一瞬で吹き飛ばしてくれます。
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■山頂でスマートウォッチから届いた、高度注意の通知。


スマートウォッチには、高度の高い場所にいることを知らせる注意喚起が表示。
剱岳の標高は2,999m。
ウォッチの標高は3,003mを表示。動いたり位置が変わったりすると2,999mになるなど、山頂付近では数m単位で変動していました。
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■山頂の次に待つ、もう一つの難所。

絶景を楽しんだあとは下山開始。
最初に挑むのは、あの「カニのヨコバイ」。
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■難所を越えても、まだ終わらない。

カニのヨコバイを終えても、安心はできない。
ハシゴを下り、さらに続く鎖場を一気に急降下。
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■13の鎖場、すべてクリア。


12番、そして最後の13番の鎖場を越え、
剱岳の険しい鎖場をすべて通過。ようやく難所を終えた。
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■ようやく、安心できる場所まで戻ってきた。


険しい岩場をすべて越え、前剱まで戻ってきた。
剣山荘も見えてきて、ようやくホッとひと息。
緊張が解けると、今度は一気に腹ペコに。
剣山荘でカレーを食べて、再び元気をチャージ!
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■剱岳を後に、最後のひと踏ん張り。

劔沢キャンプ場まで戻り、テントを撤収して室堂へ。
難所は終わっても、疲れた体にはこの道のりもなかなかしんどい。
雪の残る道を進みながら振り返ると、登ってきた剱岳の全容が。
「あそこを登ってきたのか」と、改めて実感する。
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■最後まで、登って下っての繰り返し。



登って下ってを繰り返し、ようやく雷鳥沢キャンプ場へ。
カラフルなテントがびっしり並び、登山者はもちろん、キャンプを楽しむ人も多く超にぎやか。
ここまで来ると、室堂まであと少し!
長かった1泊2日の山行も、いよいよゴール間近。最後の力を振り絞って室堂を目指します。
今回の剱岳登山では、Amazfit Cheetah 2 Ultraとともに、険しい岩場から長い下山まで無事に歩き切ることができました。
標高やGPSを確認しながら、長時間の山行をサポートしてくれたCheetah 2 Ultra。
今回も頼れる相棒として、大活躍してくれました!
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■Cheetah 2 Ultra と Helio Ringを登山中に併用するメリット

① 心拍データの精度
腕時計では手首の動きや厚着で心拍がズレることもありえますが、Helio Ringは指で安定して測定できるので、登山中も正確な心拍とHRVを記録できます。
また、ウォッチとリングのデータを組み合わせて装着することでデータを統合し、より正確な評価が可能になります。
② 体調の変化に気づきやすい
Helio Ringは心拍や回復度を常時計測。登山中の疲労や高負荷状態もリアルタイムで把握でき、安全な行動判断に役立ちます。
③ バッテリーの負荷を分散
長時間のGPS使用でCheetah 2 Ultraのバッテリー消費が気になる場合も、Helio Ringが健康データを別で記録してくれるので、万が一の為、データを途切れさせずに管理できます。
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【登山で便利な機能】
高精度GPS&オフラインナビ
オフラインマップ対応。スマホなしでも現在地を確認できて安心。
カウントダウン
自炊時のちょっとした時間管理に便利。
ウォッチライト
夜の行動や手元を照らせてサッと使える。
温度計機能
センサーで周囲の温度や皮膚の体温をチェック可能。
長持ちバッテリー
縦走登山でも、GPS稼働のまま充電いらず。
5ATM防水
雨・汗・沢渡りでも気にせず使える。
健康・環境モニタリング
心拍・血中酸素・表面温度などを計測し、体調変化を把握。
アウトドアツール
コンパスや気圧高度計、日の出・日の入りなどを確認可能。
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この記事で紹介したモデルはこちら!
Amazfit Cheetah 2 Ultra
¥99,800
Amazfit Helio Ring
¥24,900




